社内システムをつくろう!

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あるシステム担当のブログ。本サイトのご利用は自己責任にてお願い致します。

【読み物】インフラエンジニアがプロジェクトに入るときにやっておくべきこと

今回はインフラエンジニアがプロジェクトに入るときにやっておくべきことをまとめてみました。確実に体に染みつけたい事項です。

 

その1:見積とスケジュール(WBS)を確認する

まずは見積とスケジュールを確認します。どのような製品をいれるのかを、どのようなスケジュールでいれるのかをおさえておきましょう。また、見積から構成を簡単に把握します。

 

その2:ネットワーク構成図と基本設計書

おつきあいのあるお客様であれば、ネットワーク構成図があると思うので、それを確認します。今回のシステムはどこに接続されるのか、利用者はどこにいてどのようなアクセスがくるのかを把握しておきます。

また、すでにプロジェクトが開始されている場合は、基本設計書などのドキュメントがあると思いますので、そちらにしっかりと目を通しておきましょう。

ぼくのオススメは見積もWBSもネットワーク構成図も基本設計書もしっかりと紙に印刷して、ペンで字面を追うことです。画面で読むのとは(ぼくの場合は)頭への入り方が違います。

 

その3:プロジェクト関連のメール

プロジェクトのメールは全部目を通しておきます。メーリングリスト等があれば、ひたすらメールを追って、プロジェクトの状況や流れを理解しておきましょう。

 

その4:変更が加わる機器の設計書

完全に新規システムであればいいのですが、一部既存のシステムを流用する場合等は、既存の機器の設計書を確認しておきます。どのESXサーバ上に新規にVMをたてるのか、どの共有ストレージ上にあたらしく領域を切るのか、どこからマウントさせるのか、プロトコルは何か、などイメージを膨らましておきましょう。

 

全体を通して

とにかくプロジェクトを実施していく上で大事なのは「お客様の期待を超えるシステム導入を実施すること(プロジェクト運営の方法も含め)」。

そして、個人的には「失敗したらどうしよう」「これが抜けてたらどうしよう」という「怖さ」だと思います。怖いからこそしっかり準備をするし、抜け漏れがないかを確認すると思います。

「楽しいなぁ!」とか「楽勝っしょ!」という気持ちになることもありますが、そんなときこそ冷静になって「怖さ」を持つことが大事です。きっとどこかに抜け漏れがあると思いますので。